経理の合理化・・・。おさらい。 [キャリア総研 処方箋]
『経理の合理化・・・。その3』から、だいぶ時間が経ってしまいました。。。
長い間、更新できなかった事を反省し『経理のツボ復活!』という事で、前回のおさらいも含め『経理の合理化・・・』のスタートです!!
『経理の合理化・・・。その3』から、だいぶ時間が経ってしまいました。。。
長い間、更新できなかった事を反省し『経理のツボ復活!』という事で、前回のおさらいも含め『経理の合理化・・・』のスタートです!!
伝票会計の考え方を捨てる!
~振替伝票はなくても問題ない~
小額経費はまとめて会計処理!
~小口経費は1ヶ月分をまとめて計上~
小口現金を廃止せよ!
~経費精算が経理社員の作業効率を悪くしている?!~
9月は税務調査が多い月です。一般に税務署の異動は7月に行なわれます。したがって6月中に税務調査は終了し、上司に報告しなければならないことになります。つまり、新たな人員で調査を開始するのが実質的には9月となるわけです。
今回は税務調査の概要を勉強しておきましょう。
近年、全国的に外国法人との取引や非居住者の雇用する企業が増加しつつありますね。
沖縄という土地柄、外国人労働者を雇用している中小企業も多いと思います。
そこで、経理で注意しておかなければならないのが外国法人・非居住者の源泉徴収です。
今回は、単純に「経費」について考えてみましょう。
経費になるか?ならないか?その第一前提として、領収証の「有・無」ですね。
領収証の貰えない経費って結構あると思います。例えば、電車代(沖縄では、モノレール)やバス代の「交通費」や、慶弔金、御祝金などの、「交際費」が代表的です。さて、このような場合どのようにして、経費処理をしたらよいのでしょうか?