人に声をかけなければ
人から拒絶されることもなく
人と関わらなければ
人から嫌な思いを受けることもないのですから
人と関わるのを面倒だと思ってしまう人がいます。

それから
声をかけても無視されたら
恥になると思ってしまうから
道を聞く事さえ躊躇してしまう人もいます。

そもそも私の人見知りも
そういう自分の弱さから生まれた部分だと思います。

■けれど
人を見ていて思うのですが
自分の人生を前に進める力を持っている人は
人に声をかけることに躊躇していない人ばかりです。

誰かに声をかけて
拒絶されても
次の誰かに声をかけたらいいのだと
わかっているからです。

100人に声をかけて90人に拒絶された事実よりも
10人に受け入れてもらった事実に自信を持てる人なのです。

和田さんのメルマガに出ていた文章。

思わず「うん、うん・・・」と首を縦に振って共感していました。

人と会って話すのが面倒になっていたり、

小さな指示や指導を億劫になって後回しにしたり、

心が疲れていると、ささいな気遣いさえも嫌になることがありますね。

深呼吸して、気分を変えてみよう。

玄関ポーチに植え替えた鉢植えの

小さな白い花がたくさん咲きました。

それだけでも、幸せの気分かな。