生きること
今月、姪の七回忌法要で神奈川へ。
東京は青空で澄み渡った空気、遠くの富士山まで美しく見えて
います。けれど神奈川は午後から粉雪。寒さでなんだか余計に
悲しさも倍増してしまいます。あの悲しい日もこんなに寒さで
震えていたなと、辛い記憶をたどっていました。20歳で天国
に旅立った姪が亡くなって丸6年。
辛く悲しくても時の流れは止まらないのだと、諸行無常の観
を抱いています。
そんな2月。数十年ぶりの同期会。それぞれが色んな人生を
歩んでいると思うけれど、それも生きていればこそ、また再会
できたのですね。素直に感謝し喜びを分かち合いたいと思います。
同期会の係も、メンバーはお互い仕事が忙しいなか、それぞれの
役割をこなしてくれ、県外からのの方も労を惜しまず、仕事をして
くれました。また今度お会いするときも健康で再会できますように
そして、これからの人生、皆に幸せが沢山訪れますように。