石垣市長・中山義隆氏の熱い想い
北朝鮮の衛星?弾道ミサイル?問題で揺れ動くなか、
石垣市長・中山氏にお目にかかる機会を得ました。
奇しくも、前日に仕事で石垣から戻ったばかりの私は、
偶然とは思えぬタイミングにビックリ 😯
尖閣列島の購入問題と北朝鮮問題を熱く語る氏の横顔は
真剣そのものです。
若い彼ら世代が、明日の石垣、いいえ明日の日本を創造して
いくのだと頼もしく思えました。
のんびりムードの石垣は、その日もゆったりとした時間が流れていました。
平和な時代の、平和なひと時が永久に続くことを誰もが願っているのに、
そのしわ寄せが弱者に寄せられることに、やるせない気持ちが募ります。
月曜日の午後、梅雨の晴れ間を縫って宜野湾へ所用。
ゴルフレンジにさしかかった辺りで、凄い騒音が・・・
普天間基地の低い上空にヘリコプターが停止しています。
近くには小学校。
携帯電話の声もかき消されるほどの騒音のなかで、
子供達はどんな気持ちで授業を受けているのでしょうか。
平和を維持することも、
平和を追求することも、
難しい時代。
せめて子供達の将来には平和の音が静かに聞こえる
時代を残したいと願ってやみません。